昭島市で自転車を処分する方法|粗大ごみ1,000円と防犯登録の抹消

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昭島市で自転車を処分する方法を、市のごみ分別辞典と粗大ごみの案内に沿って整理します。昭島市では自転車は粗大ごみで、収集を依頼する場合の処理手数料は1,000円と示されています。ただし、手放す前には防犯登録の抹消を済ませておくと安心で、電動アシスト自転車はバッテリーが本体とは別の区分になります。本記事では、不用品回収のエコネットが、自転車と付属品の出し方、防犯登録とバッテリーの扱いをまとめてご紹介します。

昭島市では自転車は粗大ごみです

昭島市のごみ分別辞典では、自転車と折りたたみ自転車はどちらも粗大ごみで、「収集を依頼する場合の処理手数料」は1,000円と書かれています。電動アシスト自転車も粗大ごみですが、手数料の金額は載っておらず、清掃センター(042-541-1342)へ問い合わせるよう案内されています。自分で持ち込む場合については、いずれもごみ対策課(042-546-5300)へ問い合わせるよう書かれています。

子ども用の乗り物も、分別辞典では次のように扱われています。

  • 三輪車 … 粗大ごみ。指定収集袋に入り切れば不燃ごみで出せます
  • キックボード(キックスケーター)… 粗大ごみ。指定収集袋に入り切れば不燃ごみで出せます。バッテリーは取り外して有害ごみで出します
  • チャイルドシート … 粗大ごみ。指定収集袋に入れば不燃ごみで出せます

付属品・部品の分け方

自転車まわりの小物は、本体とは区分が変わります。

  • 自転車チューブ … 不燃ごみ。50cm以内に切って出します
  • ヘルメット … 不燃ごみ。プラスチック製はプラスチックで出します
  • 空気入れ … 不燃ごみ。充電式で電池が取り外せない30cm以内のものは、本体ごと有害ごみで出します
  • 自転車・二輪車等のカバー … 不燃ごみ

一方、分別辞典の「タイヤ」は「市で収集できないごみ」とされ、販売店または専門の業者に相談するよう案内されています。辞典では自転車用かどうかは書き分けられていませんが、タイヤだけを外して処分する場合は、販売店や専門の業者に相談してください。

電動アシスト自転車はバッテリーの扱いを先に決めます

分別辞典では、「バッテリー(電動自転車用)」は有害ごみとされています。本体の電動アシスト自転車は粗大ごみですので、本体とバッテリーは別の区分です。電動アシスト自転車の項にはバッテリーの外し方についての記載がないため、手数料を清掃センターに問い合わせる際に、バッテリーをどう出せばよいかもあわせて確認しておくと確実です。

市のリチウムイオン電池の案内では、取り外せる電池は電極部分がすべて隠れるようにビニールテープ等を貼って絶縁し、市の有害ごみに出すか、家電販売店などのリサイクル協力店に持ち込むよう書かれています。膨張したリチウムイオン電池も有害ごみの対象です。市は、プラスチックの区分にリチウムイオン電池が混ざっていたことで、民間のリサイクル処理施設で発火事故が起きたことも伝えています。バッテリーを他のごみの袋に入れないようにしてください。

東京消防庁は、膨らみや変形があるリチウムイオン電池は火災の危険があるとして、発熱などの異常がある場合は使用をやめ、製造業者や販売店に相談するよう呼びかけています。万が一、火花や煙が激しく出ているときは近寄らず、安全な場所から119番通報してください。

販売店の回収に出すときの条件

小型充電式電池のリサイクルを行う一般社団法人JBRCは、小型充電式電池が使われている機器の例に電動アシスト自転車を挙げたうえで、回収対象の条件として、JBRC会員企業製であること(会員企業外品やメーカー不明品は回収対象外)、電池の種類が明確であること、破損や水濡れ、膨張などの異常がないことを挙げています。回収対象の電池は「協力店・協力自治体」へ持ち込みます。膨張などの異常があるバッテリーはJBRCの回収対象外です。昭島市は、膨張したリチウムイオン電池は有害ごみに出すよう案内していますので、出し方に迷う場合は、市のリチウムイオン電池の案内の問い合わせ先であるごみ対策課(042-546-5300)に確認してください。

処分する前に防犯登録の抹消を

東京都の自転車の防犯登録は、警視庁の案内によると、新規・変更・譲渡・抹消などの手続きを「防犯協力会から委託を受けた自転車販売店」で行います。一般社団法人東京都自転車商防犯協力会は、抹消登録を「所有者(登録者)が自転車を廃車や譲渡、都外への転居に際し、警視庁に登録されているデータ(情報)を抹消する手続き」と説明しています。同協力会の案内では、手続きは「自転車防犯登録所」の看板が掲示してある防犯登録所(自転車店・スーパー・ホームセンター等)でできます。防犯登録は全国共通ではなく都道府県単位で運営されているため、東京都以外で登録した自転車は、登録した都道府県の案内を確認してください。

  • 必要なもの … 自転車本体と、運転免許証などの公的機関発行の身分証明書
  • 料金 … 抹消登録料500円(税込・令和7年4月1日から)
  • 防犯登録カード(お客様控)… ある場合は提示します

抹消には自転車本体が必要です。粗大ごみに出したり、引き取ってもらったりした後では手続きができなくなりますので、手放す前に済ませておきましょう。亡くなったご家族の自転車など、登録者ご本人が手続きできない場合は、手続きの方法を防犯登録所か一般社団法人東京都自転車商防犯協力会(電話03-3251-5621)に事前に問い合わせてください。警視庁は、防犯登録カード(お客様控)について、住所変更や他人への譲渡、盗難被害の届出、廃車をする場合などに必要になるため大切に保管するよう案内しています(再発行はされません)。なお、警視庁によると防犯登録の有効期限は登録した日の翌年から10年間で、同協力会は10年を経過した防犯登録データは抹消されるとしています。長くしまっていた自転車は、いつ登録したかもあわせて確認してみてください。

知人や家族に譲る場合は、新しい持ち主が自分の名義で登録し直します。同協力会は、所有者が変わる場合は新たな防犯登録番号で登録することになり、前の所有者の番号のままで名義変更はできないとしています(防犯登録料660円)。譲り受けた人が登録し直すのは、自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律第12条第3項で「自転車を利用する者は」防犯登録を「受けなければならない」と定められているためです。

乗らない自転車を駐輪場に置いたままにしない

引っ越しや買い替えのときに、古い自転車を置いたままにしてしまうことがあります。昭島市は、道路通行上支障となる自転車を撤去しており、返還には撤去保管料(自転車2,000円)がかかり、告示翌日から60日を過ぎて引き取り手のない自転車は処分するとしています。共同住宅の駐輪スペースなど私有地に放置された自転車は市では撤去できず、土地の管理者が警察署に盗難車かどうかを確認したうえで処分することになると案内されています。住まいの駐輪場に残していくと、管理者に手間をかけることになります。

粗大ごみの申し込みと持ち込み

収集の申し込みは、インターネット受付サイト(メンテナンス時を除き24時間)か、清掃センターへの電話(042-541-1342・祝日を除く月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分)です。支払いは粗大ごみ処理券のほか、インターネットからの申し込みではクレジットカードまたはPayPayも選べます。処理券の場合は名前を書いてよく見える場所に貼り、カードやPayPayの場合は受付番号を書いた紙を貼って、収集日当日の午前8時30分までに指定した場所へ出します。インターネットで申し込んだ場合の取消は、排出日の2営業日前の午後3時までです。

自分で環境コミュニケーションセンターへ持ち込む方法もあり、市の案内では家庭ごみの処理手数料は1キログラム20円です(10キログラム単位の精算で、支払いは現金)。持ち込みの際は、自動車運転免許証等による住所確認があります。令和8年4月からは、第1・第3日曜日、祝日、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆の各期間の平日に持ち込む場合は事前予約が必要になりました(通常の平日は予約不要。ただし、親族が代わりに持ち込む場合は事前の連絡が必要です)。自転車を持ち込む場合の扱いは、分別辞典の案内どおり、事前にごみ対策課へ確認してください。

ほかの不用品とまとめて手放したいとき

自転車1台だけなら市の粗大ごみで十分に片付きます。困るのは、引っ越しや実家の片付けで、自転車が家族の人数分あったり、家具や家電と一緒に手放したかったりするときです。台数分の予約や運び出し、バッテリーの扱いをそれぞれ進める必要があります。

エコネットは、回収と同時に買取の査定ができます。買取・リユースが可能なものをお引き取りし、廃棄物として処理が必要なものについては、許可を持つ処理業者へのご依頼をご案内します。まだ乗れる自転車や電動アシスト自転車は、状態によって買取の対象になります。バッテリーの状態や、お引き取りできるかどうかの判断がつかない品目は、お見積りの際に確認したうえでご案内します。なお、防犯登録の抹消は登録者ご本人の手続きです。抹消には自転車本体が必要なため、お引き取りの前に済ませておくと安心です。

料金は積み込む量に応じたパック制で、軽トラパックが12,800円、1トンパックが26,800円、1.5トンパックが39,800円、2トンパックが49,800円です(いずれも税込)。作業内容によってはパック料金以外の費用がかかる場合もありますが、その場合も事前のお見積りでお伝えし、お見積り後の追加料金はいただきません(お客様のご都合で作業が増える場合は、改めてお見積りします)。買取金額が出れば、その分を回収費用から差し引いてご負担を抑えられます。

業者を選ぶときに確認しておきたいこと

見積りを取るときは、自転車1台ごとの料金や出張費など、何に費用がかかるのかを先に確かめてください。「無料で回収します」と巡回している車に自転車を渡す前にも、一度確認することをおすすめします。ごみとして処分する品を頼む場合は、その業者が市町村の一般廃棄物収集運搬業の許可(または市町村からの委託)を受けているかを必ず確認しましょう。電動アシスト自転車のバッテリーをどう扱うのかまで聞いておくと安心です。自転車1台を処分するだけで、時間に余裕があるなら、市の粗大ごみを使うほうが費用は抑えやすくなります。

昭島市の自転車と不用品の片付けはエコネットへ

昭島市はエコネットの重点対応エリアです。家族が増えて乗り換えた子ども用自転車、使わなくなった電動アシスト自転車、物置にしまったままの古い自転車など、片付けの途中で何台も出てくることがあります。買取・リユースできる品は、運び出しと積み込みまで自社スタッフが対応します。

「引っ越しまでに自転車も家具もまとめて片付けたい」「電動アシスト自転車が売れるか見てほしい」といったご相談も歓迎です。台数と状態をお知らせいただければ、お見積りをご案内します。

なお、本記事は2026年10月時点の昭島市の案内とごみ分別辞典、警視庁および東京都自転車商防犯協力会、JBRCの案内に基づいています。区分や手数料は変わることがありますので、実際に処分される際は各ページで最新の内容をご確認ください。

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