八王子市でスプレー缶・カセットボンベ・ライターを捨てる方法|有害ごみの出し方

不用品回収・粗大ゴミ回収|エコネット

 

八王子市でスプレー缶・カセットボンベ・ライターを捨てる方法を、市の「有害ごみの出し方」とごみ分別辞典に沿って整理します。八王子市ではこの3つはいずれも「有害ごみ」で、不燃ごみの指定袋ではなく、透明・半透明の袋に入れて出します。本記事では、不用品回収のエコネットが、出す日と出す場所、中身が使い切れないときの連絡先、片付けでまとめて出てきたときの進め方をご紹介します。

八王子市の分別辞典では3つとも「有害ごみ」

八王子市のごみ分別辞典(令和8年4月1日時点)では、次の品目が有害ごみとされ、出し方はどれも「透明・半透明の袋」です。

  • スプレー缶、殺虫剤(スプレー缶)、ヘアスプレーの缶 … 中身を必ず使い切って、穴を開けずに出します
  • カセットコンロ用ガスボンベ … 中身を必ず使い切って、穴を開けずに出します
  • ライター、使い捨てライター … 中身を必ず使い切って出します

市の不燃ごみのページにも「スプレー缶、ガスボンベ、ライター、炭酸カートリッジは有害ごみです」と書かれています。黄色の不燃ごみの指定袋に入れてしまいがちな品なので、袋を分けるところから始めましょう。

有害ごみの出し方|袋・時間・置き場所

八王子市の「有害ごみの出し方」では、出し方が次のように案内されています。

  • 透明・半透明の袋に入れる
  • 必ずびんとは別にし、びんの容器の横に出す
  • 収集日当日の午前8時30分までに出す
  • スプレー缶やライターなどは中身を使い切り、穴は開けない

戸建住宅の場合は、道路に面した自宅敷地内に出します。集合住宅の場合は、指定されている集積所に出します。その際、コンテナボックスには入れないよう注意書きがあります。市の資源循環白書(令和8年度版)では、有害ごみは隔週(2週に1回)の収集とされています。お住まいの地区の収集日は、市の収集カレンダーでご確認ください。

中身が使い切れないときは担当清掃事業所へ連絡

八王子市は、中身が使い切れないスプレー缶等は、各担当清掃事業所に連絡するよう案内しています。市のよくある質問でも、使い切れない場合はお住まいの地域の担当清掃事業所に相談するよう書かれています。お住まいの地域の担当清掃事業所は、市の「有害ごみの出し方」のページにある町名一覧で確認できます。古い塗料スプレーや、ノズルが固まって中身が出なくなった缶などは、自己判断で穴を開けたりせず、まず連絡してください。分からないことは、環境部ごみ総合相談センター(042-696-5353)でも案内しています。

不燃ごみに混ぜると収集車の火災の原因に

八王子市の不燃ごみのページでは、ごみ収集車の火災原因の第1位がスプレー缶(ヘアスプレー、消臭スプレー等)、第2位がガスボンベ(カセットボンベ等)と示されています。市は、中身の入ったスプレー缶・ライター・ガスボンベが原因と思われる収集車の火災が多数発生していると伝え、必ず使い切って、穴を開けずに有害ごみとして出すよう呼びかけています。

カセットコンロ本体はボンベを外して不燃ごみへ

分別辞典では、卓上コンロは不燃ごみ(指定袋・黄色)で、「ガスボンベは使い切って有害ごみへ」と注意書きがあります。コンロ本体を処分するときは、ボンベが付いたままになっていないかを確かめ、本体とボンベを別々の区分で出してください。

市では処理できないボンベ・消火器もあります

ボンベや缶の形をしていても、すべてが有害ごみで出せるわけではありません。分別辞典では、プロパンガスボンベと消火器は「市では処理できません」とされ、プロパンガスボンベは一般社団法人東京都LPガス協会、消火器は消火器リサイクル推進センターへの問い合わせが案内されています。一方で、スプレー缶タイプの消火器は有害ごみとされ、中身が残っている場合は各担当清掃事業所へ連絡するよう書かれています。

ここでご紹介した出し方は、家庭から出るごみの場合です。市の少量排出事業系ごみ収集制度では、スプレー缶やライターは爆発・引火等の危険性のある廃棄物として、収集しないものに挙げられています。事業所から出るものの処分方法は、市の少量排出事業系ごみ収集制度のページでご確認ください。

押し入れや物置の片付けでまとめて出てきたら

押し入れの奥や物置、洗面台の下を片付けると、使いかけの殺虫剤やヘアスプレー、防災用に買い置きしたカセットボンベ、何本ものライターが出てくることがあります。見つけたものはその場で1か所に集め、ほかの不用品の箱や袋に紛れ込まないようにしておくと安心です。有害ごみは2週に1回の収集なので、量が多いときは早めに分けておくと、片付けの段取りが立てやすくなります。

なお、エコネットには一部法令上(危険物等)回収できないものがございます。中身の入った缶やボンベ、ライターは、上でご紹介した八王子市の出し方に沿って有害ごみへ回してください。そのうえで、押し入れや物置に残った収納家具、使わなくなった家電、細かな日用品などの片付けをエコネットが担当します。お伺いしてお見積りをする際には、買取をご希望の品をその場で査定します。まだ使える品は状態によって買取の対象になります。買取できない品も含めて、まずはまとめてご相談ください。お引き取りの方法は、お見積りの際に品目ごとにご案内します。

料金は積み込む量に応じたパック制で、軽トラパックが12,800円、1トンパックが26,800円、1.5トンパックが39,800円、2トンパックが49,800円です(いずれも税込)。作業内容によってはパック料金以外の費用がかかる場合もありますが、その場合も事前のお見積りでお伝えし、お見積り後の追加料金はいただきません(お客様のご都合で作業が増える場合は、改めてお見積りします)。買取金額が出れば、その分を回収費用から差し引いてご負担を抑えられます。

依頼先を選ぶ前のひと手間

依頼先を決める前に、見積書のどの項目に費用がかかっているのかを確かめておきましょう。家の前を「無料で回収します」と回っている車を見かけて品物を渡したくなったときも、その場で一度立ち止まって確認することをおすすめします。缶やボンベ、ライターは数が多くても、八王子市の有害ごみの日に分けて出すのが基本です。

八王子市の不用品の片付けはエコネットへ

八王子市もエコネットの対応エリアです。坂道沿いの戸建てやエレベーターのない団地では、家の片付けで運び出しが負担になることもあります。エコネットでは、家の中からの運び出しとトラックへの積み込みを自社スタッフが行います。「缶やボンベは有害ごみの日に出したので、残った家具や家電をまとめて相談したい」といったご相談も歓迎です。お電話やLINEで品目とおおよその量を教えていただければ、お見積りの日程をご案内します。

この記事の内容は、2026年10月時点で八王子市が公開している案内(有害ごみの出し方、不燃ごみの出し方、スプレー缶・ライター・ガスボンベの出し方、ごみ分別辞典、資源循環白書、少量排出事業系ごみ収集制度)をもとにしています。分別のルールは見直されることがあるため、出す前に市の最新情報もあわせてご確認ください。

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