
青梅市で粗大ごみを自分でリサイクルセンターへ持ち込む方法と、自宅まで収集に来てもらう方法の使い分けを解説します。「大きな家具が出たけれど、どちらが早くて手間がないのか分からない」「持ち込みは予約がいるのだろうか」と迷う方は少なくありません。この記事では、不用品回収のエコネットが、受付日時・当日の流れ・持ち物・注意点、そして量が多くて手に負えないときの選択肢まで、順を追ってご紹介します。
青梅市の粗大ごみは「1辺50cm以上」が目安
青梅市では、一般家庭から出る大型ごみのうち、目安として1辺の長さが50cm以上のものを粗大ごみとして扱っています。ガラス・陶磁器については30cm以上が目安とされています。
主な粗大ごみとして市が挙げているのは、次のようなものです。
- タンスなどの家具、机、椅子、自転車
- 布団・座布団・じゅうたん、大型のぬいぐるみ
- ガスコンロ、灯油などのポリ容器(空のもの)、大型のスポーツ用品・スキー板
- 家庭用電化製品(冷蔵庫・冷凍庫、テレビ、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機とパソコンを除く)
- せん定枝
そして出し方は、「リサイクルセンターへの直接持ち込み」と「自宅収集」の2つに分かれます。どちらを選ぶかで、かかる手間も、片付けが終わるまでの日数も変わってきます。
リサイクルセンターへ自分で持ち込む場合の流れ
場所と受付日時
持ち込み先は青梅市リサイクルセンター(青梅市新町6-9-1/電話0428-31-0540)です。受付は月曜日から金曜日(祝日と年末年始を除く)と日曜日で、時間は午前9時から午後4時までとなっています。土曜日・祝日・年末年始はお休みです。
ここで一つ、覚えておくと得をする点があります。持ち込みには予約がいるものと思われがちですが、青梅市の公式ページでは、粗大ごみの持ち込みについて「予約の必要はありません」と案内されています。思い立った日に運べるというのは、持ち込みの大きな利点です。
ただし、市は混み合う時間帯にも触れており、午前11時30分から午後1時30分までの時間帯と日曜日は、大変混み合いお待ちいただくことがあると案内しています。日曜日しか動けない場合は、開場直後や午後の遅い時間帯を狙うと待ち時間を短くしやすくなります。
当日の受け付けの流れ
当日は次の順番で進みます。
- 粗大ごみをリサイクルセンターへ運ぶ
- 粗大ごみ専用の受付窓口に行く
- (車で来た場合)所定の場所で粗大ごみを降ろす
- 粗大ごみ専用の受付窓口で手数料を支払う
降ろす場所は所定の位置が指定されますので、大型家具を運ぶ場合はもう一人手を借りられると安心です。
持ち込むときの注意点
- 住所確認のため、運転免許証等の身分証明書の確認があります
- 受け入れは、青梅市民の一般家庭から出た粗大ごみ・せん定枝に限られます
- せん定枝は直径10cm未満・長さ100cm未満にして持ち込みます(せん定枝の持ち込みは無料)
- 生活保護・児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給している世帯は手数料が免除されます。受付の際に決定通知書もしくは証書の提示が必要です
- 排出者の代理で持ち込む場合は、委任状が必要です
また市は、ゴールデンウイーク、お盆、および年末年始は大変混雑し、長時間待つことがあると案内しています。お盆の帰省に合わせて実家を片付ける予定であれば、時間に余裕を持って動くか、時期をずらすことも考えておきましょう。
自宅まで来てもらう「自宅収集」の流れ
車がない、重くて運べないという場合は、自宅収集を申し込みます。流れは次のとおりです。
- 品目や種類を確認したうえで、出す粗大ごみの大きさを測る
- 粗大ごみ専用の受付電話で申し込む(収集日と手数料を案内してもらえます)
- 粗大ごみに、品目名と受付番号を記入した紙を貼り付ける
- 収集日に、収集車が入れるところまで粗大ごみを出す
申し込み先は粗大ごみ専用受付電話の0428-23-5805で、受付日時は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前9時から午後5時までです。なお市は、月曜日は申し込みの電話が大変混み合うと案内しています。青梅市LINE公式アカウントの「基本メニュー」から「ごみ・リサイクル」を選んで申し込むこともでき、こちらは電話がつながらないときの心強い選択肢になります(友だち登録が必要です)。
気をつけたいのは貼り紙です。市の委託業者が収集を行うため、貼り紙が無いなど確認ができない場合は収集されません。品目名と受付番号を書いた紙を、雨で剥がれないようにしっかり貼っておきましょう。
屋外まで運び出せないときの支援制度
青梅市には、屋内から粗大ごみを運び出してくれる「粗大ごみ運び出しサービス」があります。対象は、世帯の全員(中学生以下の子どもを除く)が、65歳以上の高齢者・身体障害者手帳を所持する方・愛の手帳を所持する方・精神障害者保健福祉手帳を所持する方・要介護認定を受けている方・妊娠中の方のいずれかに該当する世帯です。
利用は1回あたり10品以下で、各年度2回まで。運び出し自体は無料ですが、粗大ごみの処理手数料は通常どおりかかります。申し込みは戸別収集の申し込み時に相談する形で、運び出しの前に一度自宅を訪問しての事前確認があり、事前確認と運び出しの際はいずれも立ち会いが必要です。出入り口から出せない物や、取り外し工事・解体作業が必要なものは対象外となります。
対象世帯でない場合は、シルバー人材センター(0428-24-8171)が有料で運び出しに対応しています。
持ち込みと自宅収集、どちらを選ぶか
迷ったときは、次のように考えると整理しやすくなります。
持ち込みが向いているケース
- 積める車があり、運ぶ人手も確保できる
- 今日・明日のうちに片付けてしまいたい
- 平日は動けず、日曜日に作業したい(リサイクルセンターは日曜日も受け付けています)
自宅収集が向いているケース
- 車に積めない、あるいは運転や運搬に不安がある
- タンスやベッドなど、一人では動かせない大きさ
- 収集日まで自宅で保管しておける
手数料は、申し込みの際に品目や種類を確認し、大きさを伝えることで、収集日とあわせて金額を案内してもらえます。持ち込みの場合は当日、受付窓口で支払います。点数が多いときは、申し込みの電話で先に総額を確認しておくと予算を立てやすくなります。
市では収集できないもの・持ち込めないもの
家電リサイクル法の対象となる冷蔵庫・冷凍庫、テレビ、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機、そしてパソコンは、市では収集していません。これらは家電リサイクル法やパソコンリサイクルの仕組みに沿って処分することになります。
また、粗大ごみ以外のごみは、有害ごみや陶磁器・ガラスなど一部のものを除き、原則としてリサイクルセンターへは持ち込みできません。ただし市内から市外へ転出する際に引っ越し前の収集日がない場合など、条件に当てはまるときは受け入れてもらえる仕組みがあり、その場合は受付票の記入や身分証の提示が必要です。市内から市内への引っ越しや市外からの転入では、通常どおり収集日に自宅から出すことになります。なお、10袋以上のごみを自宅から出す場合は、事前に清掃リサイクル課へ連絡するよう案内されています。
量が多い・運べない・時間がないときはエコネットへ
1点ずつであれば市の制度で対応できますが、次のような場面では手が止まってしまいがちです。
- 車に積めない大型家具が何点もある
- 2階や納屋の奥からの運び出しが必要
- 引っ越しや遺品整理で、一度に大量の不用品が出た
- 家電4品目も一緒に片付けたい
- 収集日を待たずに、今週中に空にしたい
エコネットは不用品回収・粗大ゴミ回収の専門店として、軽トラパック12,800円、1トンパック26,800円、1.5トンパック39,800円、2トンパック49,800円(いずれも税込)のトラック積み放題プランをご用意しています。点数が多いほど1点あたりの負担を抑えやすいのが積み放題の利点です。作業は自社スタッフが行い、追加料金なし、年中無休で即日対応も可能です。
そして、エコネットがもっとも力を入れているのが買取との組み合わせです。まだ使える家具・家電、ブランド品や貴金属などは買い取りのご相談を承っており、その分を回収費用に充てることで、実際のご負担を抑えられる場合があります。「捨てるつもりだったものが値段になった」というのは、片付けの現場でよくあることです。
青梅市は戸建てや敷地の広いお宅も多く、納屋・物置・庭からまとまった量が出てくるケースが目立ちます。何がいくらで、どこまで運べば良いのかを一つずつ調べるより、まとめて相談してしまったほうが早いという方は、お気軽にお問い合わせください。お見積りは無料です。






