昭島市で大量の本・雑誌を処分する方法|古紙の収集日と持ち込みの使い分け

不用品回収・粗大ゴミ回収|エコネット

 

昭島市でご家庭にたまった大量の本・雑誌を処分するとき、つまずきやすいのが「いつ出せるか」と「どれが資源にならないか」の二つです。本は市の区分では古紙(雑誌・雑古紙)として出せますが、その収集日は毎週回ってくるわけではありません。書斎や子ども部屋を一度に空けたい場合は、収集日を待つのか、持ち込むのか、まとめて引き取ってもらうのかを先に決めておく必要があります。不用品回収のエコネットが、市の公式ルールに沿って整理します。

本は「雑誌・雑古紙」ですが、その日は3週間に1回です

昭島市の分別辞典では、本は「雑誌・雑古紙」に分類されています。備考には「古本店への売却もご検討ください」と書かれており、表紙がビニールコーティングされているものは表紙だけ可燃ごみで出すよう案内されています。雑誌も同じ区分で、出すときはひもでしばります。

ここで見落としやすいのが収集の周期です。古紙の収集は1週間に1回ありますが、市は地区ごとに「新聞」「雑誌・雑古紙」「ダンボール・茶紙+牛乳パック」の3種類を順番に回して収集しています。つまり、本を出せる「雑誌・雑古紙」の日は3週間に1回しか回ってきません。

出し方の基本ルールもあわせて押さえておきます。

  • 収集日の朝8時30分までに出す
  • 他の古紙とは混ぜない(新聞に雑誌をはさむのも不可です)
  • ビニール袋には入れない
  • 雨の日も収集は行われる

「今週末に本棚を空にして、月曜に全部出そう」と考えても、その週が新聞やダンボールの回だと出せません。押し入れに積んだまま次の巡りを待つことになるので、量が多いときはまず収集カレンダーで自分の地区の順番を確認してください。

紙なのに資源にならないものが混ざっています

本の整理では、本以外の紙も大量に出てきます。市は「資源にならない紙」を挙げていて、これらは可燃ごみです。

  • 鼻をかんだティッシュペーパー、キッチンペーパー
  • 圧着はがきや宅配便の複写式伝票などの裏カーボン紙・ノーカーボン紙
  • 汚れた紙、においのついた紙、レシートなどの感熱紙
  • 写真、感光紙、ビニールコート紙、防水加工された紙
  • カップ麺のふたなどコーティングされた紙
  • 油絵
  • 感熱性発泡紙(主に点字の印刷で使われるもの)

本にはさまっていた写真は可燃ごみです。アルバムも可燃ごみですが、金属が付いているものは不燃ごみになります。ここは一冊ずつ確認するというより、束ねる前に「紙以外が付いているものを抜く」と考えるとまとめて片付きます。

本と一緒に出てくる紙もの

ノートは雑誌・雑古紙です。電話帳も雑誌・雑古紙ですが、市はできるだけ交換時にNTTへ返却するよう案内しています。封筒とはがきも雑誌・雑古紙で、窓に付いているフィルムは切り取ってプラスチックへ、ビニール製の封筒はプラスチックへ、茶封筒や片面が茶色の紙は「ダンボール・茶紙」へと分かれます。

なお市は、使用済みのはがき等について、市内7か所に回収ボックスを設置して無料で回収しています。書類の整理でまとまって出たときは、こちらも使えます。

書類をシュレッダーにかけたくずは、古紙のページでは紙袋に入れて出すよう案内されており、分別辞典では茶色以外の紙袋またはビニール袋に入れると書かれています。いずれにしても、そのままでは飛散するため袋に入れて出す品目です。

持ち込むと、古紙も重さで料金がかかります

収集日を待てないときは、環境コミュニケーションセンターへ自分で持ち込む方法があります。ただし、ここが本の処分でいちばん誤解されやすいところです。

市は手数料について、ごみの種類にかかわらず重量で計算するため、通常は無料で収集している古紙・せん定枝・資源なども持ち込みでは有料になると明記しています。家庭ごみは四捨五入による10キログラムにつき200円(1キログラム20円)で、現金での精算です。本はまとまると重くなりますので、段ボール数箱でも相応の重量になります。

あわせて市は、古紙については市内の古紙業者に無料で持ち込むことができるとも案内しています。詳しくはごみ対策課へ確認するよう記載がありますので、量が多く、運ぶ手段がある場合はこちらを先に問い合わせてみてください。

なお持ち込みには、受付できる曜日・時間や、持ち込む方が誰であるかの確認といった条件があります。詳しくは市のページでご確認ください。

さらに、令和8年4月から、祝日・第1・第3日曜日・年末年始・ゴールデンウィーク・お盆の各期間の平日は事前予約が必要になりました。予約を取っていないとその日は持ち込めません。通常の平日は予約が不要です。また、市は「処理に支障をきたす量のごみ」は持ち込めないとしていますので、家一軒分をまとめて運ぶような量には向かないことがあります。

本棚まで片付けるなら粗大ごみの手続きが増えます

本を出し終えたあとに残るのが本棚です。昭島市の分別辞典では本棚は粗大ごみで、収集を依頼する場合の処理手数料は500円と示されています(詳しくは清掃センターへの確認が案内されています)。

つまり、本は3週間に1回の雑誌・雑古紙の日、本棚は粗大ごみの予約と、別々の手続きと日程が必要になります。書斎を一度に空けたい場合、この二つがかみ合わないことが多いのが実際のところです。

加えて、本は思っている以上に重いものです。段ボールに詰め切ると持ち上がらなくなり、二階の部屋から下ろす作業でつまずきます。詰めるなら小さめの箱に分けて、腰を痛めずに運べる重さにしておくと安全です。

まとめて片付けるなら買取と組み合わせて

市の分別辞典が本の備考に「古本店への売却もご検討ください」と書いているとおり、まず売れるかどうかを見るのは理にかなっています。

エコネットは、回収と同時に買取の査定ができます。全集や専門書、作品集などは、状態によって買取の対象になる場合があります。本棚や机、その部屋から出てきた家具や家電もあわせて査定できますので、買取金額を回収費用から差し引いて負担を抑えられます。本は雑誌・雑古紙の日、本棚は粗大ごみ、と分けずに一度で片付けたい場合の選択肢としてご検討ください。買取・リユースが可能なものをお引き取りし、廃棄物として処理が必要なものについては、許可を持つ処理業者へのご依頼をご案内します。

料金は積み込む量に応じたパック制で、軽トラパックが12,800円、1トンパックが26,800円、1.5トンパックが39,800円、2トンパックが49,800円です(いずれも税込)。お見積り後の追加料金はいただきません。本と本棚をまとめて出したい場合も、年中無休で即日のご対応をご相談いただけます。

業者を選ぶときに確認しておきたいこと

まず見積りの段階で、搬出料や階段料、出張費といった名目の追加料金がかからないかを確かめてください。また「無料で回収します」とトラックで巡回している業者には注意が必要です。一般廃棄物の収集運搬の許可を持っているか、許可を持つ業者と提携しているかを必ず確認しましょう。

本のように量で費用が変わるものは、箱の数や棚の段数をお伝えいただくと、見積りの精度が上がります。判断がつかない品目があれば、お見積りの際に確認したうえでご案内します。

昭島市の本・雑誌の片付けはエコネットへ

エコネットは昭島市を重点対応エリアとしています。拝島や中神、昭和町の集合住宅から、美堀町や玉川町の戸建てまで、書斎や子ども部屋の片付けをお手伝いしています。箱詰めした本の運び出しから、空になった本棚の積み込みまで自社スタッフが対応します。

「古紙の日を待っていたら片付かない」「本棚ごと引き取ってほしい」といったご相談もお受けしています。本の箱数と棚の大きさをお伝えいただければ、見積りをご案内します。

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