立川市で食器・調理器具・キッチン家電を処分する方法|台所の片付け

不用品回収・粗大ゴミ回収|エコネット

 

立川市で台所を片付けると、食器や鍋、使わなくなったキッチン家電が一度に大量に出てきます。立川市では食器が素材ごとに3つの区分に分かれ、キッチン家電も炊飯器は燃やせないごみ、電子レンジは粗大ごみと行き先が変わります。実家の片付けや引っ越しでまとめて処分するときほど、この違いを知らないまま袋に詰めてしまいがちです。この記事では、立川市のルールに沿って台所まわりの処分方法を整理し、量が多いときの選択肢までご紹介します。

立川市では台所のものが3つの区分に分かれます

台所から出るものは、素材によって「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「プラスチック」に振り分けられます。食器棚を一気に空にする前に、この3つの違いを押さえておきましょう。

食器は同じ形でも素材で行き先が変わります

立川市の分別ハンドブックでは、食器はガラス・陶磁器・金属製が燃やせないごみ、紙製・木製が燃やせるごみ、プラスチック製がプラスチックと区分されています。茶碗も同じで、せとものは燃やせないごみ、木製は燃やせるごみ、プラスチック製はプラスチックです。コップも同じ分かれ方で、ガラス・陶磁器・金属製なら燃やせないごみ、紙製・木製なら燃やせるごみ、プラスチック製ならプラスチックです。グラス(ガラス・陶磁器・金属製)、急須、土鍋は燃やせないごみになります。

燃やせないごみは緑色の専用指定収集袋に入れて隔週の収集日に、燃やせるごみは黄色の専用指定収集袋に入れて週2回の収集日に出します。指定収集袋の料金は1組10枚入りで、5リットル100円、10リットル200円、20リットル400円、40リットル800円です。一方でプラスチックは週1回・無料で、45リットルまでの透明または半透明の袋に入れて出します。令和7年1月から「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」の区分がなくなり、プラスチック製の食器類や保存容器も「プラスチック」として一括収集されるようになりました。ただし金属がついているものは燃やせないごみの日に出す扱いです。また、汚れをふき取り水ですすいでから出す必要があり、汚れたままのものはリサイクルできません。

割れた食器を出すときは注意が必要です。ハンドブックでは、割れた陶器は新聞紙等でくるみ「危険物」とメモを付けるよう案内されています。片付け中に欠けてしまった皿も同じ扱いにしておくと安心です。

鍋・フライパン・包丁は燃やせないごみです

金属類は燃やせないごみで、ハンドブックではなべ・フライパン・おたまが例として挙げられています。圧力鍋、中華鍋、アルミ製の鍋、鋳物の鍋も同じ区分です。金属製の箸や弁当箱、金属製の食器水切りかごも燃やせないごみになります。プラスチック製のまな板やざるは「プラスチック」に含まれ、プラスチック製の食器水切りかごやタッパーも同様です。

包丁やはさみ、カッターなどの刃物類も燃やせないごみですが、出し方に決まりがあります。刃をコンクリートなどにこすり付けて落とすか、新聞紙等でくるんでから出し、中身がわかるように指定収集袋に「危険物」と表示してください、と案内されています。台所の片付けでは包丁が複数本出てくることもありますので、まとめて包む際も表示を忘れないようにしましょう。

キッチン家電は燃やせないごみと粗大ごみに分かれます

台所の片付けでいちばん迷うのがキッチン家電です。見た目の大きさが近くても、立川市では区分が分かれています。

炊飯器は燃やせないごみ、電子レンジは粗大ごみです

分別一覧表では、炊飯器(ガス、電気)、トースター、オーブントースター、電気ポット、ジューサー・ミキサー、コーヒーメーカー、1口のガスコンロやカセットコンロは燃やせないごみです。これに対して、電子レンジ、オーブンレンジ、ガスオーブン、食器洗浄機・乾燥機、2口以上のガスコンロ、石油コンロは粗大ごみ2ポイントとして扱われます。食器棚は木製・金属やガラスを含むものいずれも、高さ180センチ・幅120センチ未満が粗大ごみ3ポイント、それ以上が粗大ごみ5ポイントです。申し込みの前に、高さ・横幅・奥行きを測っておくよう案内されています。なお炊飯器には「指定収集袋に入らないものは粗大ごみ1〜2ポイント」という但し書きがあり、大型のものは粗大ごみ扱いになります。

なお、ビルトインタイプのコンロ・食器洗浄機・レンジは市では処理できず、販売店または専門業者へ依頼することとされています。冷蔵庫や洗濯機、衣類乾燥機、テレビ、エアコンは家電リサイクル法の対象品で、こちらも市の粗大ごみとしては出せません。台所の片付けでは冷蔵庫が同時に出ることも多いので、別の手続きが必要になる点は先に確認しておきましょう。

小型家電回収ボックスは9品目のみが対象です

立川市は市役所本庁舎、子ども未来センター、総合リサイクルセンター、クリーンセンターたちむにぃに小型家電の回収ボックスを設置していますが、対象は9品目に限られます。携帯電話・スマートフォン・タブレット、電子辞書、ポータブルカーナビ、デジタルカメラ、ポータブルビデオカメラ、携帯音楽プレイヤー、携帯CD・MDプレイヤー、ゲーム機、ACアダプター等のコード類で、いずれも投入口(300ミリメートル×150ミリメートル)に入るものに限られます。つまり炊飯器やトースターは回収ボックスの対象ではありませんので、燃やせないごみとして指定収集袋で出すことになります。

もうひとつ注意したいのが電池です。小型充電式電池が取りはずせないものは、令和7年1月から燃やせないごみではなく「有害ごみ」に変わりました。充電式のハンディブレンダーなど、コードレスの調理家電が出てきたときは区分を確認してください。

量が多いときは持ち込みという方法もあります

粗大ごみとは、40リットルの指定収集袋や45リットルまでの透明または半透明の袋に入らないもの、その他市が指定するものです。収集を依頼する場合は、粗大ごみ収集受付サイト(24時間受付)か、粗大ごみ受付センター(電話042-531-5311・月曜日から金曜日の午前9時から午後4時まで、祝日・年末年始を除く)へ申し込みます。ただし、粗大ごみ収集は1か月に1回まで、一度の収集は20ポイントまでという制限があります。手数料は粗大ごみ処理券で支払い、市の料金表では合計1から3ポイントで300円、4から6ポイントで600円、20ポイントで2,000円と決まっており、300円が最低料金です。電子レンジ1台(2ポイント)だけを出す場合も、食器棚1点(3ポイント)だけを出す場合も300円になりますので、点数の少ないものを1点ずつ出すより、合計ポイントを見ながらまとめて申し込むほうが無駄がありません。

台所をまとめて片付けるなら、市の施設への持ち込みも選択肢になります。持ち込みは事前申込が不要で、燃やせるごみ・木製の粗大ごみ・布団はクリーンセンターたちむにぃ(泉町2002・電話042-519-5319)、燃やせないごみ・資源ごみ・木製以外の粗大ごみは総合リサイクルセンター(西砂町4-77-1・電話042-531-0950)が窓口です。受付時間は月曜日から金曜日(祝日も受付、ただし年末年始を除く)の午前8時30分から正午、午後1時から午後4時までです。手数料がかかるのは燃やせないごみと燃やせない粗大ごみで、10キログラムにつき300円(10キログラム未満は四捨五入)。プラスチックなどの資源は無料で持ち込めます。支払いは現金のほか、令和7年11月からキャッシュレス決済も利用できるようになりました。持ち込みの際は立川市の住所が確認できる免許証等の本人確認書類や郵便物の提示が必要で、持ち込めるのは市民本人に限られます。食器や鍋は重量が出やすいので、車が使えるご家庭では持ち込みが現実的な方法になります。

台所の片付けが一度で終わらない理由

ルールどおりに進めれば市の制度で処分できますが、台所は品目数が多く、区分がまたがるのが難点です。燃やせないごみは隔週、プラスチックは週1回、粗大ごみは1か月に1回までという制限があるため、食器棚と電子レンジと大量の食器を同時に手放そうとすると、片付けが数週間から1か月以上に伸びることがあります。

実家の片付けや退去の期限が決まっている場合、この日数は大きな壁になります。また、食器は1箱に詰めるとかなりの重さになり、食器棚は高さのある家具ですので、階段のある住まいでは運び出し自体が難しい作業です。期限がある、量が多い、運び出しが難しいという条件が重なるときは、分別も運び出しもまとめて任せられる不用品回収業者に依頼するという方法があります。

まだ使える食器・調理器具は買取で費用を抑えられます

台所から出てくるものには、引き出物や贈答品でしまい込んだままの未使用の食器、ブランドの洋食器、状態のよい調理家電が混ざっていることが少なくありません。エコネットでは不用品回収と買取を同時に承っており、買取価格がついたものはその分を回収費用から差し引くことができます。箱に入ったままの食器セットや、まだ動く調理家電は、袋に詰めてしまう前に一度ご相談ください。食器棚や冷蔵庫などの大型のものも含めて、まとめて査定いたします。

立川市の台所の片付けはエコネットへ

エコネットは立川市を含む多摩エリアで、不用品回収・粗大ゴミ回収を承っています。自社スタッフが伺い、食器の箱詰めから食器棚の運び出しまで対応しますので、重いものを玄関先まで運んでいただく必要はありません。料金は軽トラック積み放題12,800円、1トントラック26,800円、1.5トントラック39,800円、2トントラック49,800円(いずれも税込)のパックをご用意しており、お見積り後の追加料金はいただきません。年中無休・24時間対応で、即日のご依頼にも可能な限りお応えします。台所をまとめて片付けたいときは、お気軽にご相談ください。

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